家具は、住む人のスタイルを表現するもの。
MATSUNAGAの家具は、
現代のモダン空間にふさわしい、洗練されたデザインが特徴。
毎日使うものだから、毎日目にするものだから、
ほっとするものでありたいと考えています。
ナチュラルに。心をうるおす空間に。
木の特製を活かし、培ってきたものづくりの力で、つくりあげる家具。
細部に工夫や遊び心を感じさせるのもMATSUNAGA流です。
静岡家具の伝統は、徳川家康が駿府(静岡)に居を構えた大御所時代にはじまります。城や神社仏閣などの匠仕事を任された技能集団が定住し、その伝統が今も受け継がれています。
つくるものが変化しても、そこに流れる確かな技術、よりよいものをつくりだす気風はかわりません。
80年以上の歴史をもつMATSUNAGAでも、息づいているのは、木工といわれる木と向き合ってカタチを生み出す職人技。
リーズナブルな組み立て家具とは一線を画す“ていねいな仕事”にプライドをもっています。
例えば、天板の角の仕上げや、ムラの無い塗装の仕上がりなど、細部にMATSUNAGAの精神がいきづいています。
ひとつひとつの木を見極めるところから始まり、数えきれないほどの工程を経て、ひとつの家具ができ上がります。大型機械や新しい技術も活用しつつ、やはり最後の決め手は人の感性。
熟練スタッフが、どのお客さまにも同じクオリティの製品をお届けできるよう、自分の目で、手で、納得するまでこだわった家具づくりをおこなっています。
できれば、店頭で、実際の家具にさわってみてください。
選ばれるだけの価値ある家具をお届けします。